4月21日13時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第6回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(4位)3勝1敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:C.スチュワート・ジュニア投手 2試合0勝0敗、防御率2.53
オリックス:宮城大弥投手 3試合1勝2敗、防御率1.69
福岡ソフトバンクは今宮健太選手に注目。今季ここまで左投手に対しては、22打数10安打、打率.455と左キラーぶりを発揮。3月29日の宮城投手との対戦では先制につながる三塁打も記録しており、今試合でも勝負を決める一打に期待がかかる。
対するオリックスは、西川龍馬選手がここまで打率.250、本塁打0、打点2とやや不振気味。広島に所属していた昨季はリーグ2位の打率.305をマークしていただけに、打撃復調のきっかけをつかみ、チームの勝利に貢献したい。
文・杉森早翔
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