4月19日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第4回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(3位タイ)2勝1敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:東浜巨投手 2試合1勝0敗、防御率1.29
オリックス:山下舜平大投手 2試合0勝1敗、防御率1.80
福岡ソフトバンクは東浜巨投手が先発。前回登板(12日・埼玉西武戦)では、7回1死まで無安打投球を披露するなど、7イニングを投げて107球2安打3四球8奪三振1失点で今季1勝目をマークした。今季ここまで好調をキープしているだけに、今試合でも安定感のある投球で、チームを勝利に導きたい。
一方、オリックスの先発は山下舜平大投手。前回登板(11日・東北楽天戦)では、5回107球7安打2四球6奪三振1失点(自責点0)で勝敗はつかなかった。昨季は開幕投手を務め、新人王に輝くなど飛躍の年となったが、今季はまだ白星を挙げることができていない。今季こそは1年を通して先発ローテーションを守るべく、まずは今季1勝目を挙げたい。
文・薗田陽和
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