7月24日、京セラドーム大阪で行われている福岡ソフトバンクと千葉ロッテの一戦。7対7の同点で迎えた10回表、1番・平沢選手の値千金の2点適時打により、千葉ロッテが勝ち越しに成功した。
10回表、先頭の福浦選手が右安で出塁すると、8番・田村選手の犠打で2塁に進塁。9番・鈴木選手が安打でつなぐと、代走・加藤選手の二盗が決まり、1死2,3塁の好機が訪れる。
そしてここで1番・平沢選手が、右前に抜ける値千金の適時打。2塁走者の加藤選手もヘッドスライディングで滑り込んで千葉ロッテがスコアを9対7とし、延長11回に2点の勝ち越しに成功した。
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