4月2日18時30分から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第1回戦が行われる。
【昨季対戦成績】福岡ソフトバンク対千葉ロッテ 12勝12敗1分
【予告先発(昨季成績)】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 17試合5勝7敗、防御率2.92
千葉ロッテ:西野勇士投手 18試合8勝5敗、防御率2.69
福岡ソフトバンク先発の大関友久投手は、昨季の開幕投手に続いて、本拠地開幕投手に抜てきされた。オープン戦は3試合で11回を投げ、防御率1.64の成績。昨季はホームゲームで10試合に登板し、防御率1.72の好成績を残しているだけに、今試合も期待できそうだ。打線では、前カードで本塁打を放った山川穂高選手、ウォーカー選手の新戦力に注目したい。
対する千葉ロッテは西野勇士投手が先発。昨季の福岡ソフトバンク戦は3試合で20回を投げ、防御率1.80と好投した。打線では藤岡裕大選手が3試合連続安打、佐藤都志也選手が出場2試合連続安打をマークしている。
◇西野投手 コメント
「ホークスにとってホーム開幕戦ということで球場の雰囲気も特別なものがあると思いますし、気合が入っていると思うのですが、臆することなく自分のピッチングをしてチームが勝てるように頑張りたいと思います」
鷹の本拠地開幕投手は大関友久 山川穂高、ウォーカーの新戦力にも注目
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2024.4.1(月) 20:14
