3月29日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天と埼玉西武の第1回戦が行われる。
【昨季対戦成績】東北楽天(4位)対埼玉西武(5位)10勝14敗1分
【予告先発(昨季成績)】
東北楽天:早川隆久投手 17試合6勝7敗、防御率3.44
埼玉西武:今井達也投手 19試合10勝5敗、防御率2.30
東北楽天は、プロ4年目・早川隆久投手が自身初の開幕投手を務める。オープン戦は3試合で16.2回を投げ、15安打3四球16奪三振3失点、防御率1.62の成績だった。プロでの3シーズンは、いずれも先発ローテーションで回ったが、規定投球回には届かず。2024シーズン、まずは開幕戦で白星を挙げ、好スタートを切りたい。
対する埼玉西武は、プロ8年目の今井達也投手が先発。オープン戦は3試合で12回を投げ、5安打2四球14奪三振1失点、防御率0.75と順調に仕上げた。昨シーズンは、自身初の2桁勝利を挙げ、防御率2.30の好成績をマーク。自身初となる開幕戦の先発マウンドで、快投を見せられるか。
1998年生まれのドラフト1位指名投手による投げ合い。同学年2投手の熱い投手戦に期待したい。また、今井投手は2021年から東北楽天戦で自身9連勝中。今試合でも相性通りの投球を見せられるか。
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