7月21日、メットライフドームで行われている埼玉西武と東北楽天の一戦。1回裏、浅村選手の20号2ランで埼玉西武が先制に成功した。
楽天の先発・岸投手に対し、埼玉西武は2番・源田選手が敵失で出塁すると、すかさず盗塁を決め1死2塁の好機を迎える。この場面で3番・浅村選手が3球目の速球を逆方向へはじき返すと、打球は右翼手・中堅手に見送られ右中間席へ飛び込んだ。
主将の本塁打で先制点を挙げた埼玉西武。前回のメットライフドームでの登板時は7回無失点に封じられた岸投手から得点し、1回を終え2対0とリードをつかんだ。
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