3月16日14時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武のオープン戦が行われる。
福岡ソフトバンクは井上朋也選手に注目。4年目の今季は、ここまでオープン戦9試合に出場するも、22打数2安打、打率.091と不振に苦しんでいる。昨季プロ初本塁打を記録した2020年ドラフト1位の若鷹は、打撃上昇のきっかけをつかめるか。
対する埼玉西武は現在4連勝中と好調。前試合では“骨と牙”の活躍が目立った。
「3番・指名打者」で先発出場した中村剛也選手は、第2打席でコルデロ選手の逆転2ランにつながる二塁打をマーク。代打で出場した栗山巧選手は第1打席で安打を記録すると、1死満塁で迎えた第2打席で犠飛を放ち、堅実に1点をつかんだ。41歳を迎える今季、まだまだ第一線で活躍する頼もしいベテランに注目だ。
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