7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテとオリックスの一戦。7対7の同点で迎えた10回裏、本塁打を放てば史上最年少でのサイクル安打達成となる2番・平沢選手の打球は、バックスクリーンに惜しくも届かず中飛に終わった。
平沢選手は、第1打席で三塁打、第2打席で中安、第3打席で二塁打を放っており、本塁打を放てば、史上最年少でのサイクル安打達成となる。10回裏、オリックス・比嘉投手が投じた145キロの直球を捉えると、打球はバックスクリーンへ。サヨナラ本塁打でサイクル安打達成かと思われたが、スタンドまでわずかに届かず、中飛。史上最年少でのサイクル安打達成とはならなかった。
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