千葉ロッテとオリックスが一触即発。中村奨吾への死球をきっかけに

パ・リーグ インサイト

2018.7.20(金) 22:41

千葉ロッテマリーンズ・井口資仁監督(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・井口資仁監督(C)PLM

7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテとオリックスの一戦。7対7の同点で迎えた10回裏、千葉ロッテ・中村選手の死球をきっかけに両軍のコーチ陣がベンチを飛び出してもみ合い、警告試合が宣告された。

10回裏、1死走者なしから打席に入った千葉ロッテの3番・中村選手に対して、オリックス・比嘉投手が死球を与える。これに中村選手が激高し、オリックスベンチがまずは飛び出す。千葉ロッテベンチもゆっくりとベンチを出てグラウンドでもみ合い、両軍はしばらくにらみ合った。

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