128打席ぶりタイムリー!鈴木大地がトンネルを抜けた…?

パ・リーグ インサイト

2018.7.20(金) 19:38

千葉ロッテマリーンズ・鈴木大地選手(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・鈴木大地選手(C)PLM

7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテとオリックスの一戦。5対4と千葉ロッテリードで迎えた3回裏、9番・鈴木選手に128打席ぶりの適時打が飛び出し、千葉ロッテが追加点を奪った。

3回裏、1死から7番・伊志嶺選手が安打を放つと、2死から盗塁を決めて、2死2塁の好機を演出。ここで9番・鈴木選手がオリックス・アルバース投手が投じたシュートを捉え、一二塁間を抜ける右前適時打を放つ。千葉ロッテのチームリーダーに6月3日広島戦以来、128打席ぶりの適時打が飛び出し、6対4とリードを2点に広げた。

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