7月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと東北楽天の一戦。千葉ロッテの3番手としてマウンドに上がった益田投手が、頭部死球という形で危険球退場となった。

8回表、1死1塁の状況で、打席には4番の今江選手。ここで益田投手が投じたボールが今江選手の頭部付近をかすめ、柳田主審が塁審3人を集めて協議を行った結果、判定はデッドボールに。頭部死球という形となったことで益田投手は危険球退場となり、4番手としてチェン投手がマウンドに上がった。