7月16日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと埼玉西武の一戦。5回裏を終了して先発全員安打、6本塁打13得点と福岡ソフトバンク打線が爆発している。
1回裏、1番・上林選手が13号先頭打者本塁打、6番・松田選手が15号2ラン、8番・甲斐選手が5号2ランと、初回から3本塁打。2回裏には2番・中村晃選手が8号ソロを放ち、5回裏には3番・柳田選手が21号ソロ、5番・内川選手が7号ソロ。試合前半でスタメン6選手が本塁打を放っている。
4番・デスパイネ選手、7番・牧原選手、9番・今宮選手に本塁打が飛び出せば、先発全員本塁打。まだ5回を終えたばかりのため、珍しい記録が見れるかもしれない。
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