リーグ戦の勢いを象徴する2戦連続で埼玉西武勢がMVP
「マイナビオールスターゲーム2018」第2戦が14日、熊本・リブワーク藤崎台球場でで行われ、パ・リーグが5-1で勝利した。序盤は投手戦となったが5回に埼玉西武・源田、福岡ソフトバンク・甲斐の連続タイムリーで2点を先制し、その後もパが投打で圧倒した。
第2戦のMVPは埼玉西武の源田壮亮内野手。5回の第2打席で先制のタイムリー二塁打を放つなど3打数1安打1得点の活躍。第1戦では森友哉捕手が獲得しており、2戦連続で埼玉西武勢がMVPを獲得した。
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