パ・リーグが源田壮亮、甲斐拓也の連続タイムリーで2連勝 上原浩治は最年長登板達成

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2018.7.14(土) 21:39

埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手(C)PLM

上原は43歳3か月での球宴登板を飾りオールスター史上最年長登板

「マイナビ オールスターゲーム2018」第2戦が14日、熊本・リブワーク藤崎台球場でで行われ、パ・リーグが5-1で勝利した。序盤は投手戦となったが5回に埼玉西武・源田、福岡ソフトバンク・甲斐の連続タイムリーで2点を先制し、その後もパが投打で圧倒した。

セ・リーグの先発マウンドに上がったのは巨人・菅野智之。初回2死から連続四球で一、二塁のピンチを招いたが中村奨を一邪飛に仕留め無失点。さらに2回は3者凡退と圧巻の投球を見せる。

両軍共に無得点で迎えた5回。パ・リーグは源田、甲斐の連続タイムリーで2点を先制すると7回は今江のタイムリーでリードを広げる。

巨人の上原は6回から4番手で登板。2005年の巨人・工藤(現ソフトバンク監督)の42歳2か月を更新する、43歳3か月での球宴登板を飾りオールスター史上最年長登板となった。

8回にも2点を加える。セ・リーグはその裏、糸原のタイムリーで1点を返し意地を見せたが試合はそのまま終わり5-1でパ・リーグが勝利した。

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