選手会主催企画の記者会見で7選手が懐かしのユニ姿に

北海道日本ハムの中田翔内野手が13日、自身のインスタグラムを更新し、懐かしい高校時代のユニホーム姿を公開した。同日に行われた日本プロ野球選手会による高校野球100回記念大会応援企画「高校野球は僕らの原点だ」の記者会見に出席した中田は、登壇した7選手による集合写真を「今日は、久々にこのユニホームを着て記者会見!! 懐かしいなぁ!!^^」と伝えた。

記者会見には、大阪桐蔭出身の中田に加え、中日の大島洋平(亨栄)と福田永将(横浜)、埼玉西武の増田達至(柳学園・現蒼開)、オリックスのT-岡田(履正社)、阪神の梅野隆太郎(福岡大城東)、北海道日本ハムの中島卓也(福岡工)の7選手が、母校のユニホームを着て出席した。

中田は7人で撮った写真を公開。「Tさんも歳とりましたね!笑 たくだけはまだ高校生でもいけそうやな^-^」との言葉を添えると、ファンから感激のコメントが殺到した。

「良い写真!」
「みんなカッコイイ」
「翔さんも高校生いけますよ」
「06年横浜対大阪桐蔭を思い出します」
「佐野日大戦の2打席連続ホームラン生で観ました! あの感動は今も覚えています」
「懐かしい!」
「息子に同じユニフォーム着せたいです」
「みんないい顔。高校生に戻ってる」

今年で100回を迎える夏の甲子園の思い出は、プロ野球選手の胸にも深く刻まれているようだ。

記事提供：Full-Count