7月13日、京セラドーム大阪で行われているパシフィック・リーグとセントラル・リーグによる「マイナビオールスターゲーム2018」。5対5の同点で迎えた6回裏、代打・デスパイネ選手(福岡ソフトバンク)の適時打で、オールパシフィックが逆転に成功した。

1死から外崎選手(埼玉西武)、中村晃選手(福岡ソフトバンク)の連打で1,2塁の好機を作り、打席にはデスパイネ選手が入る。オールセントラルの3番手・ガルシア投手(中日)の5球目の直球を振り抜くと、打球は三遊間を抜ける適時打に。スコアは6対5となり、オールパシフィックが逆転に成功した。

その後、続く山川選手(埼玉西武)にも適時打が飛び出し、オールパシフィックがリードを2点差に広げている。