【MLB】大谷翔平が代打で3球三振、守護神ディアスの156キロ速球を空振り。エ軍完封負け

Full-Count

2018.7.12(木) 14:40

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

ディアスとはこれまで2打数2三振

エンゼルス大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのマリナーズ戦に代打出場し、空振り三振に倒れた。チームは0-3で敗れた。

マリナーズ先発が左腕ゴンザレスということもあり、2試合ぶりにベンチスタートとなった大谷は、0-3の9回先頭で代打として打席に立った。マリナーズ守護神ディアスと対峙すると、2球で2ストライクに追い込まれ、3球目97.1マイル(約156キロ)内角速球にバットが空を斬り、3球で空振り三振に倒れた。

大谷はディアスとこれまで2打席対戦しているが、いずれも三振に倒れていた。エンゼルスは2番シモンズ、3番トラウトも倒れ、0-3で敗れた。

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE