マリナーズ戦4回の第3打席が二塁内野安打に訂正
エンゼルス大谷翔平投手が10日(日本時間11日)本拠地マリナーズ戦の第3打席に記録した二塁失策が、二塁内野安打に訂正された。
大谷は6-3の4回2死走者なしで迎えた第4打席で、マリナーズ右腕リークがカウント1-2から投じた5球目チェンジアップを振り、一塁へ全力疾走した。一二塁間へ飛んだ打球を二塁手ディー・ゴードンが捕球し、一塁へ送球したが悪送球となり、大谷は二塁まで進塁した。
当初はゴードンの失策で出塁→二塁進塁と発表されていたが、二塁内野安打→悪送球で二塁進塁と記録が訂正された。
これでこの日の大谷は4打数2安打1四球1打点1得点で打率は.281。故障者リストから復帰後2度目、今季通算では10度目のマルチ安打となった。
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