長嶋茂雄氏の記録に並び歴代1位タイ浮上、11日に記録更新へ
埼玉西武の源田壮亮内野手が10日の本拠地千葉ロッテ戦で入団から220試合連続フルイニング出場を達成。1958~59年の長嶋茂雄氏(巨人)に並び、歴代トップタイに浮上した。
源田はこの試合、「2番・遊撃」でスタメン出場。3点を追う6回にレフトへの今季1号ソロを放った。埼玉西武はこの回、山川の2ランで同点に追い付いたものの、8回にミスなどで3失点。5-7で敗れた。
源田は11日の千葉ロッテ戦でフルイニング出場を達成すれば、長嶋氏を抜いて歴代単独トップに浮上する。
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