0対5から9対5。これがライオンズ打線だ

パ・リーグ インサイト

2018.7.9(月) 20:35

埼玉西武ライオンズ・浅村栄斗選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・浅村栄斗選手(C)PLM

7月9日、メットライフドームで行われている埼玉西武と千葉ロッテの一戦。5対5の同点で迎えた6回裏、浅村選手の適時打などで埼玉西武が勝ち越した。

前の回からマウンドに上がっている千葉ロッテ・南投手に対して、まずは1番・秋山選手が左翼フェンスに直撃する二塁打で出塁し、犠打で3塁へと進む。この好機に3番・浅村選手が低めの変化球を捉え、中前へ適時打を運んだ。

さらに4番・山川選手が中前打でつなぐと、5番・森選手が左中間へ9号3ランを運び3点を追加。最大5点差をひっくり返した埼玉西武がスコアを9対5とし、6回を終えて4点のリードを奪った。

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