9月30日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第24回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（2位）対北海道日本ハム（6位）13勝10敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク：板東湧梧投手 29試合5勝4敗、防御率3.04
北海道日本ハム：田中瑛斗投手 1試合0勝0敗、防御率10.80

　福岡ソフトバンク・近藤健介選手は前試合で25号ソロを放ち、本塁打数リーグトップタイに並んだ。打率も再び3割に乗せ、1位の頓宮裕真選手と7厘差。打率2位、本塁打1位タイ、打点1位と、依然として三冠王を狙える位置につけている。本塁打王を争う万波中正選手の前で、2試合連続のアーチを架けられるか。

　北海道日本ハムは田中瑛斗投手が今季2試合目の先発。福岡ソフトバンクとはプロ初対戦となる。前回登板（8月31日・千葉ロッテ戦）は3.1回86球と球数がかさみ、試合をつくることができなかっただけに、今試合は修正し2年連続の白星をつかみたい。

文・武澤潤

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