9回2死で代打で登場し、石川直から右前へ
■北海道日本ハム 6-3 千葉ロッテ(8日・ZOZOマリン)
千葉ロッテの福浦和也内野手が通算2000本安打へ、あと21本とした。8日、ZOZOマリンスタジアムで行われた北海道日本ハム戦。9回2死から、代打ドミンゲスが左翼線適時打を放つと、続く平沢の代打として福浦が打席に。石川直が投じた初球、150キロの速球を右前に運んだ。
4日のオリックス戦(京セラD)の2回に金子千尋から放った右前安打以来、4試合ぶりのヒット。通算1979安打目を放ったベテランは試合後「初球からいこうかなと思って。最近では一番いい当たり。(ファンの大歓声は)有難いね。チームが勝てば、いいが。(9-1で大勝した)昨日打ってたらよかったのに。頑張ります」と話していた。
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