8回表だけで「K」「K」「K」「K」。4つの空振り三振で無失点

パ・リーグ インサイト

2018.7.8(日) 15:32

オリックス・バファローズ ディクソン投手(C)PLM
オリックス・バファローズ ディクソン投手(C)PLM

7月8日、京セラドーム大阪で行われているオリックスと福岡ソフトバンクの一戦。7回からマウンドに上がったディクソン投手が1イニングで4奪三振という珍しい結果となった。

7回表に3番手としてマウンドに上がると、この試合本塁打を放っている柳田選手を封じるなど、無失点。8回表にはこの回先頭の松田選手、7番・西田選手を連続三振に打ち取り、8番・牧原選手から空振りを奪ったものの、振り逃げでの出塁を許す。気を取り直して、9番・長谷川勇選手を外角高めのストレートで空振り三振。1イニング4奪三振という珍しい記録で、2イニングスを無失点に抑えている。

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