9月19日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天と福岡ソフトバンクの第21回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天（4位）対福岡ソフトバンク（3位）12勝8敗

【予告先発】
東北楽天：則本昂大投手 20試合7勝6敗、防御率2.72（5位）
福岡ソフトバンク：C.スチュワート・ジュニア投手 11試合3勝5敗、防御率3.34

　東北楽天は則本昂大投手が先発。前回登板（12日・千葉ロッテ戦）では、7回7安打7奪三振4失点（自責点1）で敗戦投手に。しかし、8月以降は登板全5試合でQSを達成する安定感を見せている。負けられない3位攻防戦、エースとしてチームを勝利に導く投球を見せられるか。

　対する福岡ソフトバンクは、周東佑京選手が7試合連続安打中で、9月の打率.396と打撃好調。さらにここまで31盗塁と、東北楽天・小深田大翔選手との盗塁王争いも演じている。連日続く1番起用に応え、今試合も好機を演出したい。

文・藤井美月

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