7月8日、楽天生命パークで行われている楽天と埼玉西武の一戦。1回表、埼玉西武の2番・源田選手が死球をもらい、その場に倒れ込んだ。
1死から打席に立った源田選手。楽天の先発・塩見投手が投じた3球目、内角高めへの速球が源田選手の右手首に当たってしまった。治療の時間が長引き、このまま交代してしまうかと思われた源田選手。しかし、元気にベンチから飛び出し一塁へと向かっていった。
死球で苦悶の表情。ベンチに下がり、長時間にわたって手当…
パ・リーグ インサイト
2018.7.8(日) 13:16
