ファイターズが中途採用を実施 Fビレッジの更なる発展を加速させる人材を募集

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2023.8.22(火) 12:00

(C)H.N.F.
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 開業5カ月で来場者200万人を突破した北海道ボールパークFビレッジ。
 “北海道のシンボル”となる空間を創造し、圧倒的に革新的なエンタメ体験を提供するため前人未到の挑戦を続けるファイターズ スポーツ&エンターテイメントが、Fビレッジの更なる発展を共に加速させる新たな人材を募集中です。

 本記事では、どんな職種の募集があり、どんな人材を求めているのか、また実際に中途採用で入社した社員の声や採用担当者の声など、今回の中途採用についてのさまざまな情報をお届けします。

オフィス受付(C)H.N.F.
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応募資格、求める人物像とは

 募集要項を見てみると、まず応募資格について
・社会人経験1年以上で、ファイターズと共に夢を実現・発展させる気概をお持ちの方

 続いて求める人物像については、

・スポーツ、エンターテイメントを通じて世の中を明るくしたい方
・北海道のシンボルとしてFビレッジを成長させることができる方
・これまでのスポーツビジネスの既成概念にとらわれず事業推進できる方
・夢に向かって挑戦したい方

 と、明記されています。ポテンシャル重視の採用を行い「未経験であってもさまざまな課題に向き合えるチャレンジマインドを持っていること」も重要視されるとのこと。

 また募集職種は多岐にわたり、【広報・プロモーション】【演出・プロデュース】【商品企画・販促】【イベント企画・運営】【ツーリズム・インバウンド企画】【飲食】など、幅広い職種を募集しているので中途採用 特設ページにある一覧のなかに皆さんのキャリアのステップアップに最適な職種があるかもしれません。

オフィス内の様子(C)H.N.F.
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 採用担当を務める、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント管理統轄本部 橋本拓哉さんに 「今回なぜこのタイミングで大規模な中途採用を行ったのか」をうかがうと、 

「2023年3月にFビレッジが開業し、開業準備という段階から更なる発展を目指す段階へ移行しました。Fビレッジは開業をしたものの、まだまだ発展途上です。企業理念である『Sports Community』を体現する施設として、スポーツを中心とした街づくりを加速させる人材を求め、今回中途採用を行いました」

 また、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」もこれまでのハードを準備するフェーズから事業展開といったソフトを生み出すフェーズに入り、進化を続ける球場であるために新たな才能との出会いを求めているといいます。

オフィス内の様子(C)H.N.F.
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「自分が人生を通して何をしたいか」木村さんが転職を決意し、中途入社するまで

 2022年の中途採用募集で入社、現在法人営業部としてスポンサー営業に従事する木村優斗さんは、自らの転職の経緯についてこう話します。

「小学校から地元である北海道北広島市で少年野球をはじめ、大学まで体育会硬式野球部に所属していました。大学卒業後は新卒でメガバンクに入行し、東京と名古屋の支店で法人営業に従事するなど仕事は順調でしたが、漠然と『いつか地元である北海道を盛り上げる仕事をしたい』という野望も抱いていました。そんな時、SNSでファイターズが求人募集していることを知り応募。実際に転職すべきか相当悩みましたが、人生一度きりなので自分が人生を通して何をしたいのかをよく考えた結果、転職を決意しました」

木村優斗さん 北海道大学農学部卒業後、メガバンクに新卒入行。法人営業、ベンチャーキャピタルへの出向を経験する。北海道を盛り上げたいという野望を胸に、2022年ファイターズに入社。法人営業部としてスポンサー営業に従事する(C)H.N.F.
木村優斗さん 北海道大学農学部卒業後、メガバンクに新卒入行。法人営業、ベンチャーキャピタルへの出向を経験する。北海道を盛り上げたいという野望を胸に、2022年ファイターズに入社。法人営業部としてスポンサー営業に従事する(C)H.N.F.

 前回の中途採用では、スポーツ業界、銀行、メーカー、不動産、マスコミ、ホテル、Webマーケティング会社など、多様な業界で活躍する方からの応募があったそうです。木村さんは、

「社内にはさまざまな業界から転職した中途入社の方々が多くいますが、バックグラウンドはあまり関係なく、仕事への想い・熱意が重要だと感じています」と話すと、

「言われたことだけでなく、自ら考えて行動を起こし、芯を大事に持ちながらも、柔軟性ある人が活躍している印象があります。自分自身の力を試すことのできる環境です。ご興味持っていただけましたらぜひ応募いただき、一緒に働く機会があることを楽しみにしております」と、応募者にメッセージを送りました。

オフィス内で作業する木村さん(C)H.N.F.
オフィス内で作業する木村さん(C)H.N.F.

 採用担当者である橋本さんも、「会社の好きなところ」として

「多様なバックグラウンドを活かし、新しいことに挑戦する風土」
「オフィスが球場のなかにあり現場と近い距離感にあるため、お客さま目線を忘れることなく、生の反応をいただきながらビジネス展開できる。やりがいを実感しやすい環境にあること」
 
 などを挙げるように「ひとつの球団が行政と一体となり、世界に類を見ない街づくりを行う」という前人未到の挑戦に、ひとりひとりが自分なりのビジョンや熱意をもって挑戦の実現に励んでいることがうかがえます。

 最後に橋本さんは、応募を検討している方へ、
「Fビレッジはこれからも成長を続けていきます。北海道はもとより日本のシンボルになり、世界に誇れる革新的エンターテイメント施設が今まさに歩みだしたタイミングです。一度きりの人生において、胸高鳴る“挑戦”に私たちと一緒に挑みましょう! ご応募お待ちしております」

 と、メッセージ。応募は2023年8月31日(木)23:59まで。ぜひ一度中途採用 特設ページを覗いてみてください。


▼ Fビレッジ公式SNSはこちら
Fビレッジ公式Twitter(@FvillagePR)
Fビレッジ公式Instagram(@fvillage_official)
Fビレッジオフィシャルサイトはこちら

文・池田紗里

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