8月22日18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第17回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ（2位）対福岡ソフトバンク（3位）9勝6敗1分

【予告先発】
千葉ロッテ：メルセデス投手 17試合3勝6敗、防御率2.95
福岡ソフトバンク：C.スチュワート・ジュニア投手 7試合2勝3敗、防御率2.33

　千葉ロッテは、荻野貴司選手が前カードで12打数6安打2打点の大暴れ。7月下旬に一軍に合流すると、8月15試合で打率.305の好成績を残している。プロ14年目も変わらぬ活躍を続ける俊足巧打のベテラン。1番打者の役割を果たし、チームを連勝に導けるか。

　対する福岡ソフトバンクは、栗原陵矢選手が昇格後5試合で16打数5安打と好調。左膝の炎症で7月30日に登録抹消も、半月で一軍に復帰して存在感を示している。千葉ロッテ戦はカード別で最も低い打率.211と安打が出ない一方で、3本塁打は最多の数字。ゲーム差「2.5」で追う相手から、まずはカード初戦を取りたい。

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