◇オリックス対北海道日本ハム 第19回戦(20日・京セラドーム大阪)
東晃平投手が7回3安打1死球6奪三振無失点の好投を見せた。
初回、先頭の奈良間大己選手に出塁を許すも、後続を抑え無失点で立ち上がると、2回表は3者凡退。3回以降も複数の走者を許さぬ安定した投球で、自己最長イニングとなる7回を投げ切った。投球数96も自己最多で、プロ初登板を果たした昨季から成長のステップを踏んでいる。
◇東投手 コメント
「なんとか先制点を与えないようにという事だけを考えて、マウンドに上がっていました。調子自体もよかったですし、すべての球種でしっかりとバッターと勝負できていたと思います。野手の方々の守備にも助けていただきながら、なんとか0で抑えることができてよかったです」
文・武澤潤
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