8月10日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと東北楽天の第14回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（3位）対東北楽天（4位）6勝7敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク：和田毅投手 21試合5勝4敗、防御率3.56
東北楽天：田中将大投手 16試合6勝6敗、防御率4.60

　和田毅投手と田中将大投手は、今季3度目のマッチアップ。対戦成績は田中将投手の2戦2勝となっているが、この試合ではどちらに軍配が上がるか。

　福岡ソフトバンクは、3試合連続安打のリチャード選手に注目。着実に一軍の投手に対応してきており、代名詞とも言える本塁打が飛び出す日も近そうだ。今季3度目の4連勝がかかる東北楽天は、阿部寿樹選手の打撃に期待したい。8日の試合では今季2度目の猛打賞を記録するなど、2試合連続のマルチ安打と調子を上げている。

文・吉村穂乃香

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