◇東北楽天対千葉ロッテ 第16回戦(6日・楽天モバイルパーク宮城)
千葉ロッテの小島和哉投手が7回123球5安打4四死球6奪三振2失点の好投を披露した。
初回から内野安打と盗塁で1死2塁とされ、小郷裕哉選手に先制打を許すと、5回裏にも2死2塁から阿部寿樹選手の適時打で失点。しかしそれ以外は要所を締める粘りの投球で、7回2失点と試合をつくった。
小島投手は5月までに5勝をマークしたが、6月に3登板連続6失点を喫するなど、5月24日以来白星から遠ざかっている。今試合も勝利投手とはならなかったが、5月17日以来となるHQSをマークした。
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