千葉ロッテ「マリーンズビール」販売を発表。井口監督「とても味わい深いビール」

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2018.7.2(月) 19:50

マリーンズビールを手に笑顔の井口監督【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
マリーンズビールを手に笑顔の井口監督【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

6日の北海道日本ハム戦(ZOZOマリン)から販売開始

千葉ロッテは7月6日の北海道日本ハム戦(ZOZOマリン)から球団オリジナルの「マリーンズビール」を販売することを2日、発表した。

クラフトビールの本場アメリカ・オレゴン州ポートランドでの仕込み方を追求し、千葉市初のクラフトビール醸造所である「MAKUHARI BREWERY(幕張ブルワリー)」(2018年5月自社醸造開始)にて醸造されたビールとなっている。

価格は800円(税込み)330mlで品質のいいビールを提供するため1日450杯、限定販売。試飲した井口監督は「とてもフルーティーでビールが苦手な方でも飲みやすい、とても味わい深いビールだと思いました。自分のようなビール好きは、何杯でも飲めそうです。ぜひマリーンズの勝利をマリーンズビールで乾杯してください」とコメントした。

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