7月1日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと千葉ロッテの一戦。両チーム無得点で迎えた5回表、3、4番の連続適時打で千葉ロッテが先制に成功した。
福岡ソフトバンクの先発・バンデンハーク投手の前に、4回までわずかに1安打と攻めあぐねていた千葉ロッテ打線。しかしこの回は1死から1番・荻野貴選手が安打を放つと、続く藤岡裕選手は四球を選び、1死1,2塁の好機を迎える。
この場面でまずは3番・中村選手が適時打を放つと、4番・角中選手も中前に適時打を放って1点を追加。昨日に続いて千葉ロッテが先制した。
4月1日以来白星のない先発・酒居投手に先制点をプレゼントした千葉ロッテ。5回を終えて2対0と2点のリードを奪っている。
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