◇埼玉西武対北海道日本ハム 第14回戦(17日・ベルーナドーム)
ドラ1ルーキー・蛭間拓哉選手が本拠地初安打&プロ初適時打となる勝ち越しの一打を放った。
埼玉西武は初回に2点を先制されるも、2回裏に栗山巧選手の3号ソロと平沼翔太選手の適時打で同点に追い付き、なおも無死満塁で蛭間選手が打席へ。代わった直後の福田俊投手の直球をセンター前へ運び、勝ち越しの2点適時打をマークした。これがベルーナドーム初安打で、プロ初の適時打となっている。
◇蛭間選手 コメント
「打ったのはまっすぐです。先輩方がつないでくれたチャンスだったので、自分も後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。勝ち越すことができて良かったです」
文・武澤潤
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