◇福岡ソフトバンク対オリックス 第15回戦(17日・PayPayドーム)
前日の試合で決勝弾を放っていたセデーニョ選手が5号3ラン。均衡を破る一発で先発・山下舜平大投手に援護点をもたらした。
相手先発・C.スチュワート・ジュニア投手の前に5回まで無得点に抑えられていた打線は6回表、中川圭太選手の二塁打、紅林弘太郎選手の四球で1死1、2塁の好機をつくる。この場面でセデーニョ選手がフルカウントからの6球目を捉えると、打球はライトスタンドへ飛び込んだ。
◇セデーニョ選手 コメント
「打ったのは真っすぐ。なんとか先制点になってくれてよかったし、逆方向への当たりだったけど、いい感触で打つことができたよ!」
文・杉森早翔
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