7月10日18時15分から、京セラドーム大阪で福岡ソフトバンクと埼玉西武の第11回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（2位）対埼玉西武（6位）6勝4敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク：C.スチュワート・ジュニア投手 2試合0勝0敗、防御率0.00
埼玉西武：隅田知一郎投手 11試合3勝7敗、防御率3.88

　京セラドーム大阪で行われる「鷹の祭典」2戦目の先発は、C.スチュワート・ジュニア投手。前回登板は救援陣が同点に追い付かれ勝ち星はつかなかったものの、6回1安打6奪三振1失点の好投を見せている。今試合こそ念願のプロ初勝利をつかめるか。

　7月未勝利と苦しむ埼玉西武は隅田知一郎投手が先発。前回登板も福岡ソフトバンク戦だったが、5回8安打3四球4失点と悔しい内容となっており、修正力を見せたいところ。前試合で自身初のマルチ安打を記録したドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手のバットにも期待だ。

文・波多野瞭平

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