7月6日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第14回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(4位)8勝5敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 10試合4勝4敗、防御率2.33
北海道日本ハム:加藤貴之投手 14試合5勝6敗、防御率2.53(4位)
福岡ソフトバンクの先発は、復帰後初白星を目指す大関友久投手。今季北海道日本ハム相手には、5月9日に完封勝利を挙げるなど、2勝0敗の好成績を残している。打線では、今カードから一軍に合流したデスパイネ選手が代打で2打席に立ち、1四球を選んでいる。復帰後初安打が出れば、好調のチームにさらに勢いがつきそうだ。
対する北海道日本ハムは、QS率8割超えと安定感抜群の加藤貴之投手が先発。前回登板のオリックス戦は5回5失点の悔しいピッチングとなったが、首位相手にリベンジの好投ができるか。前試合「9番・遊撃」で今季初出場・初スタメンを果たした山田遥楓選手は、3打数無安打という結果に。こちらも今季初安打でチームを盛り上げたい。
文・波多野瞭平
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