6月29日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと千葉ロッテの一戦。初回に福岡ソフトバンクに先制を許した千葉ロッテは、3回表、1,2番コンビの連続適時打で逆転に成功した。
2対0と2点を追う3回表、1死1,2塁から打席に入った千葉ロッテの1番・荻野貴選手が福岡ソフトバンク・中田投手のフォークを打ち返して同点とすると、続く藤岡裕選手も2点適時打を放ってスコアをひっくり返す。下位打線からつながりを見せ、3対2と逆転に成功した。
なおも1死満塁と好機を広げたが、ここは中田投手が何とか乗り切って3回表は終了。試合は現在、3対2で千葉ロッテがリードを奪っている。
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