6月21日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第11回戦は、17対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、愛斗選手の1号満塁弾と2号2ラン、山野辺翔選手の6号満塁弾、栗山巧選手、ジョセフ選手の押し出し四球などで13得点。6回裏には愛斗選手の2点適時打、8回裏には陽川尚将選手の2点適時二塁打で追加点を挙げた。
先発のエンス投手は初回に1失点も、6回4安打2四球6奪三振1失点の好投。以降は井上広輝投手、三浦大輝投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、9回表は粟津凱士投手が1失点で締めた。
16安打17得点で勝利した埼玉西武は、愛斗選手が2本塁打を含む4安打8打点の大暴れ。エンス投手は2勝目をマークした。敗れた北海道日本ハムは、先発のメネズ投手が0.1回9安打3四球13失点と乱調。野村佑希選手は2号ソロを含む2安打を放っている。
123456789 計
日 100000001 2
西 130000202X 17
日 ●メネズ-松本遼大-生田目翼-福田俊-立野和明-石川直也
西 ○エンス-井上広輝-三浦大輝-粟津凱士
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