パ首位攻防初戦は種市篤暉と宮城大弥が先発

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2023.5.15(月) 23:03

千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉投手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉投手(C)パーソル パ・リーグTV

 5月16日18時からZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテ対オリックス第6回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(2位)対オリックス(1位)2勝3敗

【予告先発】
千葉ロッテ:種市篤暉投手 6試合3勝2敗、43奪三振(3位)防御率1.65
オリックス:宮城大弥投手 5試合4勝(1位タイ)0敗、防御率1.67

 1ゲーム差で迎えるパ・リーグ首位攻防戦。前回登板(9日・埼玉西武戦)で今季最長7回2失点、3勝目を挙げた千葉ロッテ・種市篤暉投手は「週の頭での登板となるので、前回と同じくしっかりと長いイニングを投げて、チームの勝利に貢献できる投球ができるように頑張りたいと思っています」と意気込む。

 対するオリックス・宮城大弥投手は前回登板(9日・東北楽天戦)でプロ2度目の完封勝利。5月は2試合17イニング無失点の好調ぶりで、負けなしの5連勝を狙う。

 種市投手と宮城投手の投げ合いは今季2度目。4月16日に同じZOZOマリンで行われた試合は、種市投手が4.2回2失点、宮城投手が7.2回1失点で宮城投手に軍配が上がっている。

文・菊地綾子

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