◇北海道日本ハム対千葉ロッテ 第7回戦(13日・エスコンフィールド)
北海道日本ハムの江越大賀選手が、2試合連続となる2号3ランを放った。
3回表、福田光輝選手と上川畑大悟選手の連続適時打で2点を先制し、なおも2死1、3塁のチャンスで打席を迎えた江越選手。やや真ん中に入った変化球を完璧に捉えると、打球はバックスクリーンの左に飛び込んだ。
江越選手は、11日の福岡ソフトバンク戦で自身5シーズンぶりとなる本塁打を放ったばかり。阪神時代の2016年に記録した、4試合連続弾以来となる連続試合本塁打となった。
◇江越選手 コメント
「打ったのはスライダー。前の(上川畑)大悟がランナーを還してくれたので、気楽にいけました」
文・波多野瞭平
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