4月12日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第2回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(6位)1勝0敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:東浜巨投手 1試合1勝0敗、防御率5.06
北海道日本ハム:伊藤大海投手 1試合0勝0敗、防御率0.00
福岡ソフトバンクは、周東佑京選手に注目。前夜の試合では3出塁3盗塁2得点と、持ち味を発揮しチームをサヨナラ勝利に導いた。チームでは近藤健介選手、栗原陵矢選手らが好調を維持しており、周東選手の出塁が得点力を大きく左右する。この試合でも1番打者としての役割を果たし、打線の火付け役となれるか。
北海道日本ハムは、伊藤大海投手が先発する。今季初登板となった5日の千葉ロッテ戦では、5回94球とやや球数を要しながらも無失点でまとめた。福岡ソフトバンクに対しては、昨季カード別最多の4勝を挙げるなど好相性だ。今季初白星へ向け、好投を披露したい。
文・吉村穂乃香
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