3月31日18時30分から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第1回戦が行われる。
【昨季対戦成績】福岡ソフトバンク（2位）対千葉ロッテ（5位）15勝10敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：大関友久投手 21試合7勝6敗、防御率2.93（昨季）
千葉ロッテ：小島和哉投手 24試合3勝11敗、防御率3.14（昨季）
福岡ソフトバンクは育成出身4年目・大関友久投手が開幕のマウンドへ。2月21日に開幕投手の大役を伝えられると、オープン戦では3試合に登板して2勝0敗、防御率1.29の成績を残すなど、順調に調整を続けてきた。千葉ロッテ相手には昨季自身初の完封勝利を挙げただけに、相性の良さを見せつけられるか。
対する千葉ロッテは小島和哉投手が開幕投手を担う。オープン戦では3試合の登板で14.1回を投げ、防御率1.26と安定した投球を見せた。昨季は規定投球回に到達しながら、打線の援護に恵まれず3勝11敗に終わった。今季は巻き返しを図るためにも、シーズン初登板から好投したいところ。
文・和田信
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