仙台市内の病院で検査を受け「左第2指中節骨基部剥離骨折」
楽天は15日の阪神戦(楽天生命パーク)で左手を痛め負傷交代していたゼラス・ウィーラー内野手の診断結果を「左第2指中節骨基部剥離骨折」と発表した。
ウィーラーは2回2死から四球で出塁し、二盗を試み頭から突っ込んだ際に左手をベースに付き、3回の守備から三好と交代していた。その後、仙台市内の病院で検査を受け「左第2指中節骨基部剥離骨折」と診断された。競技復帰までは約8週間の見込みとなっており、前半戦の復帰は絶望的となった。
記事提供: