◇埼玉西武対千葉ロッテ 第2回戦(22日・CAR3219フィールド)
埼玉西武の長谷川信哉選手が2試合連続となる先頭打者ホームランを放った。
「1番・遊撃手」でスタメン出場した長谷川選手は初回、相手先発・土肥星也投手が投じた140km/hのストレートを完璧に捉えると、打球はそのままレフトスタンドへ。チームに先制点をもたらす見事な一発となった。
昨季は支配下昇格を勝ち取って一軍デビューを果たすも、37試合の出場で打率.185、0本塁打の結果だった。今季は打撃でさらにアピールを続けたいところだ。
文・和田信
・3月末まで「パーソル パ・リーグTV」が無料で見放題に!無料視聴キャンペーン実施中!
関連リンク
記事提供: