6月15日、京セラドーム大阪で行われているオリックスと横浜DeNAの一戦。オリックスが横浜DeNAの先発・東投手を攻め立て、初回から4点を先制した。

1回表、オリックス打線が早速東投手の立ち上がりに襲いかかる。まずは3番・ロメロ選手が1死1塁から適時三塁打を放って先制すると、続く吉田正選手の犠飛で追加点。そしてさらに5番・中島選手が、4球目の変化球を左翼席に持って行く第1号ソロを放つ。7番・T-岡田選手にも適時打が飛び出し、スコアはあっという間に4対0に。

昨夜、今季初の同一カード3連勝で単独3位に浮上したオリックス。初回からセ・リーグ2位の防御率を誇るルーキーを打ち崩し、試合を優位に進めている。