◇北海道日本ハム　フルテック株式会社とパートナーシップ契約締結

　北海道日本ハムは、フルテック株式会社と新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」におけるパートナーシップ契約を締結した。エスコンフィールドの各入場ゲートにフルテックおよび株式会社クマヒラが共同開発したフラッパーゲートを設置。ゲートは1分間に50名まで入場できる機能性を有し、ウレタン製のフラップで安全性を担保している。

◇埼玉西武　GWに「ファミリーフェスタ」開催

　埼玉西武は、4月28日（金）からの6試合を「ファミリーフェスタ」と題し、家族で楽しめるイベントなどを試合の前後に開催。4月30日（日）には来場者プレゼントとして「ランチセット」が配布されるほか、ファンクラブのジュニア会員とその保護者を対象としたサイン会を行う。

　また、4月29日（土・祝）には「王様戦隊キングオージャー」のヒーローショーが開催される。その他キッズ向けイベントも予定されており、5月2日（火）から5月4日（木・祝）の北海道日本ハム戦でも子ども向けのステージイベントなどを企画中。詳細は決定次第発表される。

◇高橋光成投手 コメント
「『ファンの皆さまとふれあえる企画をしたい』と選手会から球団側へ提案させてもらって、それがサイン会という形で開催できると聞いてうれしく思います。どの選手とふれあえるのかは当日に決まるので、楽しみに待っていてください！

　また、僕がこどもの頃、戦隊シリーズものはテレビでよく見ていたので、実際にヒーローショーを試合前に見られるのは、こどもたちにとってはうれしいのではないでしょうか。ゴールデンウィークはぜひ家族でベルーナドームに来ていただき、ヒーローとのふれあいを楽しんでください！選手一人ひとりがヒーローのように活躍できるよう、キャンプからがんばります！」

◇千葉ロッテ　石垣市内の施設を選手が訪問

　千葉ロッテは、 選手が中心となって行う社会貢献活動「MARINES LINKS」の一環として、キャンプ地である石垣市内の施設を選手が訪問。菊地吏玖投手、秋山正雲投手、吉川悠斗投手の3選手が八重山特別支援学校、児童養護施設ならさを訪問し、写真撮影やキャッチボール、サイン色紙の贈呈などの交流を行った。選手による施設訪問は2020年以来3年ぶりとなる。

◇オリックス　本拠地開幕6連戦で特別ユニ着用

　オリックスは、4月4日（火）から行われる本拠地開幕6連戦において監督・コーチ・選手たちが「Bs本拠地開幕シリーズ2023特別ユニフォーム」を着用すると発表。昨季着用したチームロゴや背番号が金色になった特別ユニフォームのデザインを踏襲しながら、2022シーズンの日本一を表す“V”のマークを胸に加え、さらに輝きを増した仕上がりとなっている。

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関連リンク

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