5回裏に登場、その衝撃的な姿にファンは苦笑い!?
ロッテの人気キャラクター「謎の魚」が12日のDeNA戦(ZOZOマリン)で予告通り第4形態を初披露した。
ファンも“待望"の瞬間が訪れたのは、5回裏終了後だ。第2形態で外野に登場すると、すぐに第3形態に変身。ステップを踏みながら、打ち上がっていた花火を全身で表現するようにジャンプを繰り返した。
その後、センターのフェンスの奥へといったん消えた「謎の魚」。そして、ついに第4形態で登場。第3形態から頭部がかなり大きくなり、大きなチャックがやたらと目立つという衝撃的な姿だった。これにはロッテファンも苦笑い。スタンドで携帯の写真を確認する人も多く見られた。
「謎の魚」は昨年6月11日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)で第3形態に変身。約1年ぶりの“進化“に「久々に新たな形に変化をしたので疲れました。巨大化した私はいかがでしたでしょうか? ナウかったですか? グフフフ。ただ、まだ進化の過程です。もう、ちっとだけ続くんじゃ」とコメントした。
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