10月2日の18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第25回戦が行われる。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対福岡ソフトバンク(1位)9勝15敗
【千葉ロッテ】小島和哉投手 23試合3勝11敗、防御率3.12
【福岡ソフトバンク】板東湧梧投手 24試合3勝3敗、防御率3.45
千葉ロッテの先発は小島和哉投手。9月は4試合の先発で0勝2敗、防御率5.32と苦しんだが、今季最終戦を白星で飾れるか。打線では、山本大斗選手が9月30日に一軍デビューを果たした。本拠地でプロ初安打を放ちたい。
勝ちか引き分けで優勝が決まる福岡ソフトバンクは、板東湧梧投手が先発。前回登板(9月24日・千葉ロッテ戦)では、9回120球5安打1四球5奪三振でプロ初完封をマークした。大一番を任された4年目右腕は、与えられた役割を果たせるか。
勝ちか引き分けで優勝の鷹は板東湧梧に大一番を託す。対するは千葉ロッテ・小島和哉
パ・リーグ インサイト
2022.10.1(土) 22:43
