9月7日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと東北楽天の第20回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対東北楽天(4位)11勝8敗
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 19試合5勝8敗、防御率3.57
【東北楽天】辛島航投手 14試合4勝3敗、防御率3.54
首位を守った福岡ソフトバンクは、続々と主力選手が復帰している。前日の試合では周東佑京選手、牧原大成選手が約2週間ぶりに一軍出場したほか、一足早く一軍戦へ戻っていた三森大貴選手、柳田悠岐選手はそれぞれ打点を挙げて勝利の立役者となった。離脱していた選手の活躍を追い風に、勝利を重ねていけるか。
連敗ストップへ、東北楽天は辛島航投手が先発する。前回登板のオリックス戦では4回途中6失点と思うような投球ができなかったが、立て直して好投を見せられるか。8月月間打率.381と安打を量産し、現在リーグ最多の141安打を放っている島内宏明選手の援護にも期待だ。
文・吉村穂乃香
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