9月2日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第18回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対埼玉西武(1位)9勝7敗1分
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 19試合8勝6敗、防御率2.29(4位)
【埼玉西武】松本航投手 16試合6勝4敗、防御率3.50
福岡ソフトバンクは東浜巨投手が登板。前回登板(26日・北海道日本ハム戦)では7回無失点で勝利投手になっている。埼玉西武相手には5試合に登板し防御率2.14と好相性。勝利を呼び込む好投を披露し、「1」ゲーム差に迫る首位・埼玉西武を一気に捉えたい。
対する埼玉西武は、中7日で松本航投手が先発のマウンドへ。福岡ソフトバンク相手には2試合に登板、防御率3.55も2勝を挙げており、相性は悪くない。この試合でも好投し、2位に迫る鷹を退けることができるか。また、対鷹打率.310の森友哉選手ら打線の奮起も期待したい。
文・谷島弘紀
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